幼少期から「DANCE ATTACK」での優勝や、スーパーチャンプルの出演など、ダンス界の風雲児として注目を浴びていた菅原さんですが、お茶の間に名前を知られている数少ないダンサーでもあります。
スティービーワンダーとの共演やリアーナのバックダンサー、2018年にはパプリカの振り付けを手掛け、米津玄師さんと紅白に出場し日本中に認知されたスーパーダンサーです。
初めてみたときに、
すっげ〜雰囲気を持った人で、普通のダンサーと一線を画している.....
って思い、ずっとファンで活動を追いかけていました。
冨永愛さんとか、シシド・カフカさんとか、『何かのスキルに尖った人が持つ独特の雰囲気』が彼女にもあって、本当にかっこいいです。
今回はスーパーダンサー菅原小春さんについて書き留めておきます。
菅原小春さんについて

長年ダンスをやってきましたが、個人的にNo.1にかっこいいダンサーですね。
簡単なプロフィール
簡単なプロフィール
- 本名:菅原小春
- 生年月日:1992年 2月14日生まれ
- 出身地:千葉県
2002年の10歳の頃にダンスを始め、数年後に数々のコンテストで優勝をします....スゴスギ
踊っているジャンル
庶民の僕がジャンルなんて解説すると烏滸がましいですが...
彼女のダンスって、ジャンルっていう枠にハマっている気がしません。
HipHopっぽい感じもするし、Jazzっぽさもあるし、創作ダンスっぽいけどなんか違うって思っていました。
そのモヤモヤが解消したインタビューがありました。
2016年に行われた彼女の単独ダンス公演の密着取材で、『ダンスの概念を外したい』ということを話していて納得しました。
枠にハマるのが嫌いで、自分の表現を追求しているんだなぁと思いました。
その時のインタビューがこちら↓↓
知名度が上がったきっかけ
ダンス界では元々有名でしたが、2015年のTDKのCMは衝撃的でした。
スティービーワンダーと共演し、その存在感を知らしめました。
本当にCoolです。
菅原小春さんの凄さについて

ワンステ100万円との噂もある小春さんですが、他に類をみない独創性の持ち主です。
独創性
KOHARU STYLEというか、彼女のダンスは表現に近いようにも思います。
先ほどの単独公演のインタビューで、
自分の人生を踊りたかったので、コンセプトはドラムが"怒り"で、ギターが"自由"、バイオリンが"逃げる"、ピアノが"あたたかい孤独"で、誰でも持っている感情だから、それを踊りを通してみんなの気持ちに伝えたい。
こんな気持ちで踊ってるの!? 次元が違うぜ....
どこか哲学的で、自分の考えをしっかり持たれていて、それを表現しているなんて唯一無二の存在だなぁ〜と思いました。
小春さんのダンスは小春の表現って感じです。
菅原小春さんのおすすめのパフォーマンス
この再生数の50回は僕です(笑)
三浦大知さんとの二人のパフォーマンスですが、凄いっす。
創作ダンスではなく、HioHopに寄ってます。
三浦大知さんも相当ダンス上手なんですが、小春さんと並ぶと霞むというか....
小春さんが凄すぎて、驚愕のパフォーマンスです。必見です!!
以上が、菅原小春さんについての記事でした。
彼女のように自由にダンスを楽しみたいです、これからもファンです(笑)
それじゃ、See you next time!!